活動記録2005/08/05   
●エコミュージアム内に設置する、世界で初試みの椰子を燃料にしたアルミ溶解炉をクリスマス島へ発送。
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アルミ缶は3個溶かしただけでも約4cmの餅状のインゴットになる。このインゴットからクリスマス島発信アクセサリー(エコ・メッセージをいれて)を世界に向けられるよう検討中(一般公募も検討中)。


クリスマス島内に建設予定エコミュージアム内に設置するアルミ溶解炉(製作・協力=サン技研株式会社、東京ファーネス工業株式会社)。クリスマス島に発送する前に、クリスマス島より運んできた椰子を燃料に燃焼温度実験をし、700度Cまで達成することを確認(煙もほぼ透明)。炉内のルツボにはつぶした空き缶が約200個入る。8月横浜港より発送、現地設置で、10月に島内でデモンストレーションを予定。
燃焼温度計付き椰子炉
クリスマス島産椰子を投入
ルツボに入る約200個のつぶした空き缶
溶けたアルミのくみ取り

 
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