活動記録2005/04/01   
●建設予定のエコミュージアム・ラフ案
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キリバス政府LINNIX省より無償で借りている2エーカー(2500坪)の土地を、A,B,C,Dゾーンの4つに分け、現在Cゾーン(マテリアル・ゾーン)でアルミ溶解炉施設を建設中。他のゾーンは廃タイヤを利用した遊具の公園や、EM菌等を使った野菜畑や、アルミを加工したアクセサリー(エコ・メッセージも入れ、世界に向けて発信できるように)制作ゾーン等を検討中。
Cゾーン。2005年10月に小屋の中にゴミの椰子を燃料にしたアルミ溶解炉を設置予定。島内で集めたアルミ缶をCゾーンで溶かして輸出予定。今後、村、集会場等に分別回収ボックス増設予定。 アルミ回収ボックスを島内全5校に設置。学校備品代として企てるよう10缶5セントを3年間支払う。
回収したアルミ缶を土嚢袋に入れて倉庫に入れる作業をする現地清掃スタッフ。 2004年に寄贈した2tトラック。2002年寄贈車と合わせ、2台のトラックは、全島のゴミ回収用に毎日フルに使われている。

 
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