手をつないで各自の腕幅分(150cm×100人)、合計約150mのビーチクリーンアップ
■参加者
・ St. Francis高校:約50人
・ IM高校:約30人
・ 両校教員と政府職員:約20人
■集まったごみ量
・ やしの葉:5tトラック2台分(約20m3)
・ やしの実・その他:2tトラック6台分(約24m3)
・ アルミ缶:ごみ袋15袋分(約30kg)
・ ガラスびん:ごみ袋4袋分(約40kg)
・ プラスチック:ごみ袋60袋分(約90kg)
・ スチール:ごみ袋10袋分(約50kg)
「ビーチ・クリーンアップ」後14年経った今、そのラグーンがどのようになっているか視察しにいったところ........
「ゴミの吹き溜まり」であったこの場所にホテルが!!! 14年前、いろいろな場所を回り、島内で一番汚かったこの場所を選び、子供たちの教育のための「ビーチ・クリーンアップ」を催しました。この場所は、潮の流れの関係でゴミが流れ着いてしまう「ゴミの吹き溜まり」です。今でも油断するとゴミがどんどんと流れ着きます。しかし、「一度キレイにした場所は、キレイに保ちたい」ということに気づいてもらえ、今でもこのラグーンをキレイに保ち、そしてその「ゴミの吹き溜まり」にホテルを!! この場所は島民にとっても私たちにとっても大事な場所で、今後もしっかりと注目をしていきたいと思います。
【2000年】同じ場所のラグーン。
【2004年】同じ場所のラグーン。
【2009年】同じ場所のラグーン(ビーチ・クリーンアップ後5年経って。キレイに保っています)
【2018年】同じ場所のラグーン。