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●コインキャンペーン |
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「ゴミは、分ければ資源、混ぜればゴミ」ということを子供達に知ってもらう目的のゴミ拾いキャンペーンを催す。対象は2つの小学校の約620名。分別後の資源は市場価値もあり売ることもできるということを知ってもらうために、空き缶10個=10セント、プラスチック、ビン、スチールはそれぞれ土嚢袋一杯で10セントに決め、土嚢袋を児童に配布。空き缶は約40,000個集まる。(クリスマス島の総人口が約4,000人なので、島民全員が各10個の空き缶を集めたのと同じ数を小学生620名が集めました) |
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土嚢袋は日本から1,000枚用意。もちろん使い捨てはせずに次回も使用する。 |
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London港地区、London病院地区、Millenium公園地区、Banana村地区の4つの場所にそれぞれ分別のための集積所を設置。看板は「混ぜればゴミ、分ければ資源」と書かれている。 |
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CCUFカードには空き缶10個、あるいはプラスチック、ビニール、スチール土嚢袋一杯で1つ押印。スタンプ1つにつき10セントもらえ、4つが上限(40セントでアイスキャンディーが2個買えます)。 |
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CCUFカードに押印するリサイクルプロデューサー小泉氏。 |
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コインキャンペーンでの為に準備したコイン。10セント、4,000枚+20セント、2,000枚。クリスマス島にこれだけのコインが無いため事前にオーストラリアで準備し持参。総額で64,000円でも重量は40kg。 |
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換金風景。 |
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