地球は46億年の歴史があります。人類は6万年の歴史です。とても長い間、1日も休むことなく地球は生き続けています。そして、人類の歴史は地球の歴史に比べると砂粒のようなものです。
でも、私たちの母である地球が、この50年間で大きな大きなダメージを受けています。たった50年でです。
50年前に、アルミ缶はあったでしょうか?ペットボトルはあったでしょうか?無くても私たち人類は充分に過ごす事が出来たのです。でも、今は「便利さ」に慣れてしまい、毎日毎日、日ごとに「便利さ」を追い求め、昔に戻ろうと思う人はほとんどいません。そのために、地球の資源は掘りつくされ、海や川や山はどんどんと汚くなり、地球の環境が変わり温暖化へとつながってきています。
このままだと、母なる地球はあと100年後にはどうなってしまうのでしょう?私たちさえ地球上で楽しめば、後はどうでも良いのしょうか?
いいえ・・・。今、病んでいる地球に、私たちがすべき事はあるのです。アメリカや中国が何もやらなくても(アメリカ....世界の二酸化炭素排出量の割合は25%、4分の1はアメリカが占めます。中国....12%、日本....5%強で世界で5番目。これらの国々は地球に対する責任が非常に大きいはずです)、ここクリスマス島で出来ることはあるのです。世界の大国にクリスマス島から重要なメッセージを送ることも出来るのです。
さて、今、クリスマス島で何をするべきなのでしょうか?
助安博之(クリスマス島クリーンアップ基金幹事)
Need to remember these #s
4,600,000,000年
60,000年
50年
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