●「I.M.高校」……1位: Burangke Tabokai 
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『クリスマス島の環境問題』
 
 クリスマス島の環境問題の原因は、人々がゴミをいたるところに投げ捨てるといった行為であり、その行為がゴミを氾濫させ、環境を非常に汚してしまい、健康にとっても良くない結果をもたらすのです。
 クリスマス島の人たちは、住んでいる環境を清潔に維持・保護することに対して不注意で、その結果、たとえば、ビールやジュースの空き缶、氷を包んであったプラスティックの袋やその他のゴミを道路や道路わきに捨てることで、環境を様変わりさせています。
 さらに、クリスマス島のある人たちは、エンジン・オイルを地面に捨ててしまいますが、これは、砂がそのオイルを吸収して地下水まで染みこませてしまうので良いことではありません。水を汚染させ、その水を飲むと影響を受けるかもしれませんし、その水を飲んだ結果として人々が病気になってしまうという問題を引き起こす可能性があります。
 クリスマス島のもう一つの問題は、人々がゴミを海に投げ捨てることから起こる海洋生態系の汚染で、特に母親たちがオムツを海に投げ捨てることから起こり、それは、小魚がそのゴミを食べて有毒になり、その小魚を餌とする大きな魚も小魚を食べて有毒となり、その大きな魚を食べる人間も病気になる可能性があるので、良くない習慣だと思います。
 クリスマス島に住んでいる皆さんへの助言ですが、私たちの環境が清潔だったら病気は蔓延しませんが、環境が汚れていたら、その中に住んでいるすべての人々に病気が蔓延する可能性があるので、私たちの環境を清潔に保つ努力をしてください。
 私は、ゴミ捨て場として地面に穴を掘ることを勧めたいと思います。これはバナナの栽培にとってとても重要です。また、もう一つの方法は、ゴミをドラム缶に入れたり、ビールや清涼飲料水の空き缶を集めてリサイクルし、それでお金を得るという方法です。